
YouTube Fire Art Festival
クラフト煙火Presents
主催者からのご挨拶

皆様こんにちは!「YouTube Fire Art Festival」の主催と総合演出を手掛けますクラフトバーチャル煙火製造所でございます。今年で「バーチャル花火大会」という名称を改めて3回目の開催となりました。昨年より一層力を入れてお届けして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて今年から、「バーチャル花火大会」という名称を廃止し「YouTube Fire Art Festival」という名称に変わりました。これには、花火大会の近代化、国際化を目指していこうという想いが込められています。近年の花火は色の変化が多く、形も多彩で、様々な仕掛けがあり、さらには電気点火器の登場・進化により、音楽と融合したミュージックスターマインが多くの花火大会で打ち上げらるなど、花火は様々な表現が可能となりました。花火というのは「炎(Fire)」を使って描く「芸術(Art)」なのです。そして花火は国境を越えて、人々を笑顔にする力があります。この花火大会も、世界中の人々に注目される存在にしていきたいと思い、改名後の名称は英語とさせて頂きました。シュミレーション花火を通じて、日本の花火文化の発展に少しでも寄与できることを願っております。
今年の大会スローガンは「節目、そして感謝 この先もずっと…」です。クラフトバーチャル煙火製造所は、今年でYouTube活動を開始して5年という節目、そして私自身も今年で20歳という節目を迎えます。これまでお世話になった人、活動を支えてくださっている視聴者の皆様への感謝を、花火というカタチで伝えていきたい、そして私自身この先も花火と共に人生を歩んでいきたい、これからも視聴者の皆様に楽しんでもらいたいという想いを込めました。この先の10周年に向けての新たなスタートとなるよう盛大にこの節目の年を盛り上げて参ります。
そしてこの花火大会は、複数のクリエイターによる協力を得て開催しております。今年は昨年から1名増え、私を含めた合計7名のバーチャル花火クリエイターが大会を盛り上げて参ります。クリエイターの多くは、シュミレーション花火協会様が毎年11月に開催してます「シュミレーション花火競技大会」で好成績を収め、中には最優秀賞に輝いた経験を持つ方もいる実力者であり、バーチャル花火では日本トップクラスの技術を誇ります。ぜひ、各クリエイターの個性に注目しながらご観覧頂けると幸いでございます。
以上で私からの挨拶とさせて頂きます。改めまして、今年も素晴らしい花火をお届けしますので
よろしくお願いいたします。